事業内容

自動車や航空機の試作品。あらゆる製品をアイデアと技術で創造

自動車のモデルチェンジや航空機開発を支える試作品製造メーカー

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「日本トップクラスを目指す!」をテーマに、
宝工業所は自動車のモデルチェンジや
航空機開発を支える試作品製造メーカーとして、
数多くの一流メーカーとの取引を実現しています。

試作品とは、実際に量産される製品のためにテストとしてつくられるもの。
1秒でも早く、より品質の高い量産品をつくるために必要不可欠なものです。
試作品の品質が満たされなければ、量産につなげることはできないため、
各メーカーから寄せられる依頼はハイレベルなものばかり。

それらの依頼に対し、私たちは技術力とアイデアで応えてきました。
目指すは日本トップクラスの試作品製造メーカー。
この夢を実現するべく、人材・研究・設備への投資を積極的に
実施しています。

自動車の試作品、航空機など高精度部品に特化した強みを発揮

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手掛ける試作品は、自動車では、
レクサス、トヨタ、メルセデス、BMW、GMなど、
世界の自動車の試作品。

航空機では、ボーイング、三菱航空機(MRJ)。いずれも世界の一流メーカーを支える技術です。
自動車においては、電装関連部品、ワイパー関連部品、ミッション関連部品。
航空機においては、主翼、補助翼等のフライトコントロールシステム関連部品など
多岐に渡ります。
いずれもミクロンレベルの精度が求められる部品。
しかし私たちは、最先端の設備と、一貫生産体制、そして、技術者のハイレベルな
技術を融合させることで、短納期での対応を実現しています。

またこの技術を、より強靭性・機密性が求められる各種機械部品、建設機械部品の製造に水平展開することに成功。「モノづくりニッポン」の復権を目指す日本製造業の頼れる加工パートナーとして、事業拡大を図っていきます。

日本有数。圧倒的な生産設備が、短納期×高品質の「宝クオリティ」を実現

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私たち宝工業所は、短納期と高品質が高次元で
両立する製品を「宝クオリティ」と呼び、
それをすべてのお客様にお約束しています。

コア技術である精密切削を活かし、お客様に満足していただける精度とコストをそなえた試作品や精密部品を迅速にお届けします。
そして、「宝クオリティ」を可能にしているのは、これまでに蓄積され、伝承と進化を続ける高度な技術力、積極的に導入した多彩な設備群と検査機器群、図面から製品化までの一貫生産体制、それを使いこなすエンジニアの連携です。

さらに、全社一丸となっての、ものづくりへの情熱と、世界の技術を支える使命感が、私たちを、限りない挑戦へと導いてくれます。
これからも最高のものづくりに努めていきます。