TAKARA

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自動車部品

新車の開発やモデルチェンジにおいて、ミッション、電装品等、最重要部分の試作品を製作します。
部分品名/使用箇所特徴(品質・強度)
ミッション関連シャフトインプット/ミッション内臓部品・耐久性・対摩耗性が重要
・大半が焼き入れ処理を実施
・A/T数増加(8速)による高精度化
ドラム/ミッション内臓部品
電装品ケースハウジング/エンジン周り部品・重量軽減重視のため、薄肉形状
・電子部品保護のため、強度が重要
・軽量・強度・放熱⇒ADC材を使用
ケース/電子機器内臓容器
ハイブリッドモーター関連モータケース/ハイブリッド用モーター部品・モーター回転軸収納ケース
・高速回転のため、軸中心ズレが重要
・大半がアルミ材で全切削品
ワイパー関連ヘッドアーム/車両ワイパー部品・走行中の視界確保のため、安全性を重視
・各ガラス曲面に合わせた形状が必要
・取り付け空間狭いため、緩衝対応形状
ハウジングギヤ/ワイパー駆動用
ブレーキ関連ABSハウジング/ブレーキ制御部品・アルミ材を使用⇒車両の安定停止が目的
・重要保安部品指定⇒ブレーキオイル分配が目的
・細穴油路回路が特徴
エンジン関連ボデースロットル/燃料供給部品・エンジンへの燃料+空気の安定供給が目的
・空気混合比率弁の軸直角が重要
・材料はアルミ鋳造品が大半
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